流行りのフェンスはこれだ!シリーズ別人気フェンスベスト5
今日のポイントは「シリーズもの」ということです。
一つの商品ごとではなく「このシリーズ」が人気!という視点から見ていきたいと思います。
1位 YKKAP エクスライン/レスティナフェンスシリーズ
豊富なバリエーションを誇るエクスライン/レスティナフェンスシリーズが第1位にランクイン。
デザインの数も19種類と多く、シンプルなたて格子のタイプからアルミのメッシュタイプ、
目隠し目的ながら風をしっかり通す横太格子タイプ、さらに目隠し効果の高いルーバータイプなどお客様のお探しのフェンスがきっと見つかります。
人気カラーはプラチナステン。
最近は住宅の外回りに明るい色を使うことが多くなってきたからか、昔ながらのブラウン系よりもよく売れます。
高さはフェンスのデザインによって60㎝~1mまでの3種類と60㎝~1.2mまでの4種類のものがあります。
また2段支柱や3段支柱といったより高さを出したい場合の柱にも対応していますので、これから選べば間違いないというフェンスシリーズになっています。
2位 YKKAP ルシアスフェンスシリーズ
2位はルシアスフェンスシリーズです。
このフェンスシリーズの魅力はやはりオシャレな木目色とアルミ色の組み合わせにあります。
デザイン性が高い種類があるのも特徴的で、シンプルモダンなお家にはお似合いのフェンスだと思います。 横格子、たて格子、目隠し効果の高いもの、ポリカパネルなど様々なタイプからお選び頂くことができます。
中でもアルミ部分と木目部分の配置バランスが絶妙なH04型は売れ筋商品となっています。
人気カラーはハニーチェリーとプラチナステンの組み合わせ。優しい印象を与えてくれます。
高さはH型とJ型が60㎝~1mまでの3種類、F型が60㎝~1m20㎝までの4種類から選べます。
門扉や機能ポールなどとのトータルコーディネートもいいですね。
3位 TOEX ライシスフェンスシリーズ
新発売のライシスフェンスが早くも第3位にランクイン。
これまでのシャレオRというシリーズとエクジスRというシリーズを合わせて発売されました。
LIXILブランドのため住宅サッシが同じメーカーであれば統一感を出しやすいのが人気の理由でしょうか。
デザインとしては5型が人気です。
完全目隠し仕様なので、隣地との境界にぴったりですね。
カラーバリエーションも6種類あり、好みに合わせて選ぶことができます。
高さはエクスラインフェンスと同じくデザインによって設定が違います。
60㎝・80㎝・1mの3種類と1.2mを加えた4種類のものがあります。
4位 YKKAP イーネットフェンスシリーズ
YKKAPのスチール製メッシュフェンスが第4位です。
コストパフォーマンスに優れたメッシュフェンスで主に境界フェンスとして使われることが多いです。
錆びに強いアルミ柱と強度のあるスチール柱を選ぶことができます。
高さはスチールの柱に限ってですが、1m80㎝までの高さも出せる為、住宅以外にも使用されることがあります。
傾斜地にも対応なので思いのままに施工ができますね。
5位 TOEX ジオーナフェンスシリーズ
3位に続いて5位にランクインしたTOEXの木目カラーが特徴的なフェンスです。
玄関ドアや門扉などにも同じ色の設定があるのがLIXIL共通の「クリエカラー」です。
住宅との調和を図り、一体感を生み出すことが可能です。
バリエーションは9種類。完全に木目調になっているものやフェンスのパネルの間にポリカーボネートが入っているタイプなど、他にはないデザインが魅力です。
多彩なカラーと高尺フェンスにも対応可能な万能性から多くの方の支持を得ています。
「シリーズもの」 という視点でランキングを見てきましたがいかがでしたでしょうか。
最近の住宅の傾向からか、木目調と呼ばれるナチュラルカラーが使用されているものが上位となってきています。
また以前と比べて、少し高いけれどオシャレなフェンスを探されている方が多い印象ですね。 いわゆる「プレミア感」ということが色々な業界で取沙汰されていますが、
こういう点からも最近の流行が「とにかく安いものがいい」から、個々人の「コストパフォーマンスの感覚にあうもの」という基準に変わってきているのかなと思いました。
今回のランキングが、みなさんのフェンス選びの手助けとなれば幸いです。 ネットショップキロ フェンス専門店では他にも数多くのフェンスを工事込みの特別価格で販売しております。
概算見積りはサイト内で出来ますし、現地調査も無料となっています。
ご不明な点などありましたらエクステリアのプロがしっかりとご説明させて頂きますのでご安心ください。
それではみなさんよいガーデンライフを。
※本ブログ内の価格は2019年9月30日まで有効です。