新築住宅の外構デザインを決める前に知っておくべき基礎知識

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新築住宅の外構デザインを決める際には、それぞれの外構の役割を理解しておく必要があります。

外構デザインの決定は後回しにしてしまいがちですが、外構デザイン1つで家の印象は大きく変わります。

 

はじめにどんなデザインにするか、どんな外構を取り入れるべきなのかを考えておきましょう。

 

 

 

住宅における外構の3つの役割

外構デザインは、生活においてさまざまな役割を担っています。

デザイン性、防犯性、暮らしやすさといった点から外構の役割をチェックしてみましょう。

 

・1.デザイン性を高める

外構は家の印象を左右します。新築住宅のデザインに見合う外構を意識しましょう。

 

和風の住宅なら、御影石を取り入れたデザイン、洋風ならレンガを使ったデザイン、

モダンな住宅ならすっきりとしたデザインなどがおすすめです。

住宅をより魅力的に演出してくれる外構デザインを考えましょう。

 

・2.防犯性を高める

外構は防犯性を高めるのにも重要な役割を持っています。

玄関は特にプライバシーを守らなければならない場所です。どんな人が住んでいるか、

どの時間帯に出かけるかなどが丸見えにならないような配慮をしましょう。

簡単に入り込める、隠れる場所が多い外構は不審者に狙われやすいです。

 

玄関をある程度目隠ししてくれる、玄関までの距離を感じさせるデザインにする、

カメラや照明で人の気配を感じさせるなどの防犯対策ができます。

 

・3.暮らしやすい住宅を作る

小さい子どもや高齢者、体の不自由な人がいる場合、玄関を行き来しやすくすることも大切です。

スロープや手すりをつける、また、転倒しにくい、杖をつきやすい、車椅子で移動しやすい素材を使うなどの配慮も必要です。

 

自分だけでなく、さまざまな人が生活することを考えた外構デザインを取り入れてください。

安心して出かけられる、帰ってこられるような外構を意識しましょう。

 

 

 

住宅の外構デザインで人気なのは門柱やフェンス

新築住宅の外構デザインの中でも門柱は人気です。

門をつける方も多いですが、シンプルにしたい場合は門柱のみを依頼するケースもあるようです。

 

門柱があるだけで仕切りがあることを感じさせられますし、

門柱に表札やランプをつけられる機能的なものも多いです。

 

フェンスは周囲からの視線が気になるバルコニーや庭に取り付けるのがおすすめです。

目隠しとしてだけでなく、子どもやペットの飛び出し防止にも活用できます。

 

 

新築住宅の外構デザインを決める際の2つの注意点

新築住宅の外構デザインを決める際には、2つの注意点があります。

注意点を押さえ、最適な外構デザインを考えましょう。

 

・1.住宅を建設、または計画の段階で外構デザインを考えておく

新築住宅が完成してから、外観デザインを決める人も少なくないでしょう。

しかし、玄関や間取りの方角などを考えたときに、イメージしていた外構デザインは難しい場合があります。

 

そうならないためにも、可能ならば住宅を計画している段階で外構デザインも決めておくと安心です。

 

・2.生活する上で不便でないか

理想の外構デザインにしたいと考えていても、実際に生活するとなると不便に感じてしまう場合があります。

デザイン性を追求しすぎて、雨が避けられない、通りにくいといったことがないように考慮しましょう。

 

 

 

新築住宅の外構デザインを考えよう

新築住宅の外構デザインについて、その役割を紹介しました。

外構デザインは新築住宅の印象を大きく変えるポイントですが、

それだけでなく長く暮らす上で利便性も重視しなければなりません。

 

家族全員が安心して出かけられる、帰ってこられるような外構デザインを考えましょう。