フェンスのコーナー継手いろいろ YKKap編
おはようございます。フェンス工事専門店ネットショップキロ 担当の近藤です。 本日のテーマはこちらにします。よく聞かれる質問です。
アルミフェンスを購入しようとし、いろいろ調べているとわからないところがでできます。 「コーナー部分」です。
メーカーのカタログを見てもいろいろなものがあり何を選んだらいいのか なぜこれがあるのかわからないのが現状です。
私どもが扱うアルミフェンスは基本的にエンドユーザーへ向けたカタログではなく業者向けに わかっている人ようなので非常に情報量も少ない割に、小さくあちらこちらに注意書きが書いてあり 実際プロの我々でも間違えてしまうことがあるくらいフェンスについては複雑です。
特にLIXILのTOEX製品は何が何だかわからないくらいいろいろな部品がこの2,3年くらいで出てきましたね。
そこで今日はYKKapの「コーナー部分」についての解説をしていきたいと思います。
フェンスコーナーの基本情報
フェンスコーナーの基本情報
フェンスとフェンスの曲がり角をコーナーといいます。
コーナー継手
ただ単にフェンスをつなげるものです。 そのためフェンスとフェンスの間にすき間ができます。
格子付コーナー
上記の格子付コーナー継手ではすき間が大きくなってしまうのでその隙間を防ぐ為に フェンスとフェンスの間に格子をつけたものです。
この格子によりすき間がふさがりますが目線は通してしまいます。
目隠しコーナー
上記の格子付コーナーではすき間が埋まりますが、隙間まではふさぎません。
その為 目隠しフェンスを取り付ける為には通常目隠しコーナー継手を使用します。
こちらを使用することで目線をふさぐことができます。
よく間違われるのが「コーナー継手」と「端部部品」違いは簡単です 写真のように最後につけるのが端部部品(エンドキャップ)となります。
通常こちらの部品は「4つ」で一セットです。
上下左右に付けないといけませんから・・・。 コーナ継手は上下片側なので2セットでOkです。
キロのおすすめフェンスを紹介
キロのおすすめフェンスを紹介
いかがでしたでしょうか。
最後にキロがおすすめするフェンスを紹介致します。