やっぱりプライバシーは守りたい!それならTOEXハイスクリーンフェンスで決まり!
みなさん、こんにちは。
ネットショップキロ フェンス専門店の山内です。
今回は、お庭をオシャレにしたい方は必見のTOEXハイスクリーンフェンスの解説をしていきます。
ハイスクリーンフェンスとは
TOEXさんが自信を持ってお勧めするハイスクリーンフェンスとは、目隠し機能に特化して開発されたフェンスで、その中でも背の高いフェンスに特化した商品ラインナップになっています。せっかく目隠しフェンスを取り付けてもフェンスの背が低くて上から覗かれてしまっては意味がないですし、新築の時点で2段くらいしかフェンスが積んでない場所で、目線の高さにフェンスを取り付けようとすると、ブロックを継ぎ足す必要があります。
既存のブロック積の上に何段もブロックを積み足して目隠しフェンスを取り付けるのは風の影響を考えるとあまりいいものだとは言えません。
また、ブロック積を余分にするということはそれだけお金も余分に必要になります。
初めから背の高いフェンスがあれば、ブロックを継ぎ足す必要はありませんから安全ですし、金銭面でもお得です。
TOEXハイスクリーンフェンスはA型、B型、C型それぞれにデザインに違いがありますので、画像を使いながらご紹介します。
デザイン
まずは、ハイスクリーンフェンスA型です。 こちらは横目のデザインが特徴の目隠しフェンスです。
目隠しにはなっているものの、ルーバーになっているのでわずかながら風を通す設計になっています。
ルーバーというのは、何枚かの長い板を平行に並べて空気や光を通すことができるようになっているもののことです。
室内で使うブラインドカーテンなどもルーバーの一つと考えても問題ないかも知れません。
次はB型です。 一見、A型とそんなに違いはありません。
しかし、断面図を見ていただくとお分かりだと思いますが、完全目隠しなのでA型のように風は通りません。
A型とB型のどちらをお選びになるかはお客様のお好みだとしか言えません。
敢えて言えば、A型は少しだけすき間があるのでフェンス本体に近づいて下から覗けばほんの少しだけ中が見えるとは思います。
ただし、見えたとしても角度はかなり上向きですし、本当に小さなすき間なので光が通るのでやっと位でしょうけど。
最後はハイスクリーンフェンスC型です。 C型は縦目デザインの完全目隠しフェンスです。
細かいピッチの縦目のラインなので、A型やB型と比べてフェンスの背が高く見えるのが特徴です。
長い距離の場所に取り付けるとかなり重厚なイメージになるのではないでしょうか。
サイズ
図面で見ても全く同じなので、すき間があるかないかを下から覗かない限り区別ができません。
C型はさすがに違いがハッキリ分かるのですが、フェンス全体の大きさは横幅が1967.5mm、高さはT-12がH=1200mm、T-14がH=1400mm、T-16がH=1600mmと、A型・B型・C型すべて同じサイズです。
一般的な目隠しフェンスの高さは600mm、800mm、1000mmというものがほとんどなので、ハイスクリーンフェンスの高さ設定がいかに背の高いフェンスなのかが分かると思います。
一番背が低いT-12だとブロックからフェンスの上の部分までの高さが120cmですから、ブロック積が4段あれば2m位の高さまでカバーできます。
T-16になればブロック積が2段もあれば十分で、地面に直接柱を固定して設置する方法にしても地面からフェンスのてっぺんまでが160cmですから、まずまずの目隠しフェンスになろうかと思います。
しかし、地面から直接設置して160cmでは低すぎる!背の高い人だったら上から覗かれてしまう!でも下にブロック積はしたくない!という方もいらっしゃるかと思います。
そんな方にはこんな方法をお奨めします。
フェンス2段用の支柱を使用すれば最大2883.5mmまで高くすることができますので、T-14を2つ重ねたり、T-12とT-16を組み合わせたりすることもできるのです。 至れり尽くせりのTOEXさんですね。
各部材に関しましては、取付方法によって使用したりしなかったりなので詳しい説明はしませんが、絶対に必要となるのが本体、柱、継手セット、端部キャップです
実際に取り付けたい距離で見てみてください。
いかがでしたか? 今回はこの辺りでおしまいにしたいと思います。
ありがとうございました。